タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(モデル272EN II)(ニコン用) ずっとマクロレンズがほしかったのだけれど、この機種にきめてからもなかなか購入に踏み切れず。 ネット最安値と思われるこのサイトを毎日チェックし続けること数ヶ月。。 その間に売り切れること数回・笑 どうもこちらのお店、6個くらいカートに入れて、それが全部売れると、しばらくしてまた6個カートに入れる。 のを繰り返している模様。 売り切れていても、数日後には入荷されているので、 『あっ売り切れた』『あっ入荷した』としばらく楽しんでました。 自分の誕生日が近づくにつれ、思いつく! 『毎日頑張っているワタシに♪自分へのプレゼント♡』 だって、 聞こえがいいじゃありませんか、 『誰も買ってくれないから、自分で買う』 よりも^^; さてさて、誕生日当日。 いよいよご購入〜♪と勇んで開けたページには。。 『売り切れました』の一文字が〜ぁ なんでよりによって今日が売り切れー(泣) 前日までは在庫があったはずなのに。。 次の入荷を待つ間、Nikon純正の60mmマクロとまた迷いだしたりして^^; でもね、やっぱりお値段的にも、ボケ感も(口コミで読んだだけだけど)これでしょう。 ってことで、数日待って、また入荷したところをぽちっとな。 やっと手にしたマクロレンズですが、 そうすぐには思うようにいかず・・ 撮りたいものが撮れるようにはまだまだしばらくかかりそうです。 取り急ぎ三脚の入手だな。 少し前の話しになりますが、 大好きな劇団四季の舞台を観劇してきました。 四季劇場『秋』 『サウンド・オブ・ミュージック』 サウンド・オブ・ミュージックを四季で演じることになった事を知ったとき、 『絶対見に行く!!』 と決めてました。 映画版『サウンド・オブ・ミュージック』が大好きで、 有名なナンバーの数々を生の舞台で聞けるなんて!! と興奮していたわりには、 「劇団四季友の会」のチケット先行販売に出遅れ、 あんまりいい席が取れなかったのですがね^^; しかも、今回は、コーラスのお友達が付き合ってくれて、 大人3名、こども4名、総勢7名でのお出かけとなりました。 ワタシの四季好き歴は結構長いのですが、 なかなか今まで仲間を見つけられず、 taかmiのどちらかを連れ、子どもでも理解できそうなミュージカルを選んで、 観劇してきました。 やっとミュージカルの楽しさを分かち合える仲間が見つかって、 これからが楽しみです。 さて、本題の内容ですが、 この日のマリア役は井上智恵さんでした。 どうしても映画版のマリア、ジュリー・アンドリュースの抜群の歌唱力と比べてしまいますが、、 井上さんのマリアもとても愛らしく、 劇がすすむなか、だんだんワタシの中でのマリアは目の前のマリアで塗り替えられていきました^^ オープニングからマリアの歌う『ザ・サウンド・オブ・ミュージック』ですでに涙目になり(爆) 映画のもう一つの魅力となっているオーストリアの美しい自然や豪華な室内の様子も 狭い舞台で上手に表現している舞台効果にも感心しました。 歌われるナンバーは今ではどれも有名で、 『ドレミの歌』はもちろん、 この映画や舞台を見たことのない人でも、 きっとどこかで聞いた事のある、歌だと思います。 マリアの歌う『私のお気に入り(My Favorite Things)』もとても素敵な曲なのだけれど、 CMの影響で、頭のなかで“そうだ、京都、行こう JR東海”が流れてしまい^^; 刷り込みというのは恐ろしいものです(笑) トラップ一家の長女、ルイーズが歌う『もうすぐ17歳(Sixteen Going on Seventeen)』もとても有名です。 この日のルイーズ役の女優さんがもおとーっても素敵な声で♡ うっとり聞き入っていたのですが、 なんだか舞台とは反対の方向から『ふん♪ふん♪』と聞こえてくるんですよ。 最初は聞き間違えかと思ったのですが、、 なんと、斜め後ろの席の子ども連れで来ていたお父さんが鼻歌歌っちゃってる!! 『ムキーっ!!なに自分だけ気持ちよくなってんのよー!!』 さあみんなで一緒に歌いましょう♪って企画ならわかる。 でも、まさか、女優さんのソロをしみじみ聞かせるところで声に出して鼻歌歌っちゃうなんて、 ヒジョウシキにもほどがある!! ワタシはこれ見よがしに後ろを振り返ったし、隣の友達も気付いて振り返っていたけれど、 ご本人まったく気付かず。。 その後の、マリアとルイーズふたりで歌う同曲でもまた懲りずに『ふん♪ふん♪』言ってました。 よっぽど好きなのね。この曲。。 そして重要な役割を担う、6人の子役達(長女のリーズル以外は子役)。 みんなとても可愛かった♪ それぞれの歌唱力もかなりのものなのでしょうが、 ワタシはマリアの帰りを待つ間、何気なく歌う7人のアカペラのハーモニーがとても美しいと思いました。 それにしても、きっとこの子達のお母さんは、舞台袖でハラハラしながら見ているのかな〜とか、 長い公演期間、健康管理が大変だろうな〜とか(笑) どうしても母の気持ちで見てしまって、ついつい気持ちがそれがちになるので要注意です・笑 子役が沢山登場するけれど、ストーリー自体は決して子ども向けミュージカルではありません。 ナチスとオーストリア、スイスへの亡命。 本当は一番重要なところが、子ども達には理解できていないかしれないけれど、 子役達の活躍と親しみやすい曲の数々、随所に笑いもちりばめられ、 ワタシだけでなく子ども達も最初から最後まで飽きずに楽しめたようです。 ストーリーはコンパクトにまとめられ、あっという間の3時間でした。 もっと歌を聴きたかったな!!と思っていたら、カーテンコールで、 『ドレミの歌』を合唱してくれました。これもよかったな〜♡ こちらはだい〜ぶ前になってしまいますが、 横浜 キヤノン・キャッツ・シアター 『キャッツ』 子ども達が以前から観たがっていた『キャッツ』 ワタシは数年前に一度観劇していて、 もう一度観たいと思っていたのだけれど、 わが家の子ども達を連れて行くのはまだ早いと、延ばし延ばしにしてきました。 やがて横浜にやってきて、そこらじゅうにポスターが貼られているし、 気付けば、もうすぐtaが子ども料金からはずれてしまう! これは大変と慌てて予約が取れたのが、 3月31日。ぎりぎり^^; やっぱり良かったです〜♡ 歌とダンスが満載で、劇場を出る頃には 『もうお腹いっぱい』という感じ^^ だいたいみなさん沢山の猫たちから、お気に入りを見つけると思いますが、 ワタシは魔法使い猫“ミストフェリーズ”が好きなんですよ。 キャッツは歌だけでなく、ダンスを魅せるミュージカルなので、 役者さんたちも歌って踊れるキャストが選ばれているようなのですが、 このミストフェリーズの役は、バレエダンサーじゃなきゃだめなんです(たぶん^^;) だから、下半身の筋肉のつきかたが、他の役者さんとぜんぜん違うんですよ。 こんな見方しているワタシ変かしらん? 今回のミストフェリーズはかなりマッチョな感じで、 ワタシのイメージはもうちょっとスリムな猫だったので、、 そこはちょっとがっかりでしたが、 ダンスはとても格好よかったです。 『キャッツ』と言えば名曲“メモリー”ですね。 これはグリザベラという娼婦猫が歌います。 前半と後半の2回歌われますが、 今回ワタシ、後半の“メモリー”で泣きました(笑) いや〜なんともぐっときてしまいましたぁ。 てことで、2回目のキャッツを満喫したワタシでしたが、 子どもたちの反応は。。 幕間にてta、『ねえ、意味分かんないんだけど・・』 ぎょっ!!やっぱりね。。 今まで子どもたちに見せてきたミュージカルは、 子どもでも理解しやすい内容のものを選んできました。 台詞で物語が進み、 その合間に歌が入る。という基本型。 一方、キャッツは、台詞がほとんどなく、 歌の歌詞でストーリーが語られます。 ちゃんと歌詞を聞いていないと、話しの展開がわかりません。 まあ、そもそも、ストーリー自体、 沢山の猫のなかからジュリクルキャッツが選ばれるという、一言で語れるくらいのもので^^; それぞれの猫の人生(猫生?)が歌とダンスで表現され、 それを楽しむという内容なのですよ。 だから、いままで観てきたミュージカルのような展開を期待していたら 『ハテナ?』ってことになったようです。 ハハは予想していたことですよ。 だから、いままで連れてこなかったんです。 taがこの調子だから、miだって眠気を押さえるのに精一杯。 せっかく決して安くはないチケット買って連れてきてやったのに・・はぁ〜 わが家の子どもたちよりも小さい子だって他にも沢山きていたし、 キャッツの歌やダンスを楽しめる子どももいると思いますが。。 ワタシは、キャッツは大人のミュージカルだと思います。 次は、子なしで行くぞ〜!(まだ行くんだ、じぶん・笑) 四季に触発されて、原作が観たくなって、 アマゾンで大人買い。 ミュージカルばっかり^^ このあと少し遅れて「オズと魔法使い」も届いた。 舞台もよかったけど『アニー』は元気がでたな♪ ビデオしかなかった時代、 「日本語吹き替え」にするか「字幕版」にするかの選択に迷ったものだけれど、 DVDはいいな〜♪ 「日本語」「英語」「台詞吹き替え、歌英語」 「英語の歌に日本語訳字幕」なんて自由自在の親切設定♡ いい時代になったもんだ。 ちなみに、サウンド・オブ・ミュージックの歌の吹き替えは『島田歌穂』さんでしたよ〜。 ながながとミュージカル話しをしてしまったので、、 最近中だるみ状態のお弁当の写真でも。 緊張感が抜けてきたのか、 朝なかなか起きられず、、冷凍のお惣菜に頼ることもしばしば。。 今朝は、起きてびっくり!炊飯器のスイッチ入っておらず、開けたらなま米だった。。 いつも適当に作っている『鶏そぼろ』。 レシピどおり作ったら、味が濃くて美味しかった♪ **きょうのワンコ** りんです。 『耳がへん?よく言われます』 ダックスはたれ耳なので、耳のケアは大切です。 特にワイヤーダックスは、耳の中にも毛が生えるので、かんしバサミで抜きます。 耳裏はバリカンでつるつるにして、ムレ防止。 軽いからか?何もしなくてもしょっちゅう耳が裏返ってます。 へんに見えるようで、 お散歩途中に『耳、どおしたの?大丈夫??』って言われてたこともあります。 ただ裏っ返っちゃってるだけですよ(笑) Top▲ |
by tsunatam
| 2010-05-29 23:08
| 劇団四季
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