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カテゴリ:本( 1 )
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永遠の0
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こんなに並べるとちょっと怖いかしら?笑

miの学校では、3年生は1年を通じて“大豆”をテーマに学習します。
畑に種をまいて育て(実際に管理してくださるのは地域の方ですが)、収穫、その間に観察し、調べ、
そのまとめを1月のフェスタで発表します。
近所のお豆腐やさんで豆腐作り体験なんてこともします^^

先日、miが収穫した大豆をきな粉にしたものを持って帰ってきました。

taが3年生の時にも同じように持ち帰ったきな粉が、
香ばしくて味が濃く、本当に美味しかったので、
今回はぜひお菓子にしてみようと作ってみました。

なかしましほさんの『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』より
『豆乳きなこビスケット』

このレシピ、粉類の多くををきな粉でまかなうので、
60グラムも必要なのですが、miのきな粉は半分しかなく、
家にあった無農薬きな粉を足しました。

口に入れると『お〜!きな粉〜!!』って言うくらい、
きな粉です(笑)
学童に差し入れするために小さい型で数を増やしたのですが、
小さいクッキーでも十分な濃厚さです^^
きな粉の味がストレートにでるので、
ぜひ、美味しいきな粉で^^

この型は3cookiesさんの“スマイルクッキー型セット”

型としてはかなり小さめであまり使えないかなーとも思いますが、
スマイルスタンプは超オススメです。
他の型と合わせても簡単にスマイル顔が作れます。
竹串でひとつひとつ・・では大変ですものね。




先日、百田尚樹さんの『永遠の0』を読み終えました。
とても衝撃をうけ、心に刻まれた本でした。

アマゾンでかなり評判の高かったこの本。
『0』というのがいったい何なのか?
わからずに購入しました。

『0』が“零戦”の『0』であり、戦争の話しだと知って、
しばらくは手が出せず、
放置してありました。

先に一緒に購入した、同じく百田さんの『ボックス!上下巻』を先に読み始めました。

『ボックス!』が思った以上に読みやすく、面白かったので、百田さんという作家さんに興味を持ちました。

そして、やっと読み始めた『永遠の0』。

あらすじは上手に書けないので本屋さんのサイトなどを参考にしてもらえればと思います。
自分の文才がないのはよくわかっていますので、
書評なんて大それたこと書けないのですが、、今回は敢えて。。


読み終えて、
読んで良かった。
と思いました。

途中、何度も涙がでました。
ほとんどを電車内で読んだので、涙が頬を伝うことなんとか堪えましたが、
家で読んでいたら、あとがきを担当した児玉清さんのように『嗚咽を堪えきれなかった』と思います。

この本はフィクションですが、
歴史的事実に基づいて書かれている、
限りなくノンフィクションに近いフィクションなのだろうと思います。
戦争の話しは怖いと、勉強せず知ろうとしてこなかった無知なワタシは、
戦争は怖いだけのものではなく、哀しいものであるということ、
失われた多くの命は、その数が多ければ多い程その数の多さに埋もれてしまうのだけれど、
そのひとつひとつが尊い命であり、
そのひとつひとつに悲しむ家族がいるという当たり前のことに気づかされます。
そして、その尊い命を物のように扱った当時の軍上層部に憤りを感じます。

この本の評価は賛否両論あります。
それは、この本が戦争を語る本なのに、
ノンフィクションでなくフィクションだからだと思います。
ワタシも正直、結末に『えっ?そうくるか?』と思いました。
そこで、ああ、この本は小説なのだなと改めて気づきます。

日本の歴史をよく知り、勉強されている方には物足りなく、
戦争を語るのにフィクションはいらないと思われるのかもしれませんが、
終戦から65年が経過して、
戦争を知る方がどんどん減る中、
戦争は過去の出来事だと平和ボケしているワタシのようなものが、
少しでも戦争の哀しさを知ることができる、
知ろうと思うきっかけになれるこんな本が必要だと思います。

戦争という重いテーマを扱いながらも、
戦闘機の空中戦は心踊る(不謹慎かもしれないけど)描写があり、
特攻隊で命を落とす宮部久蔵の魅力に
どんどん引き込まれます。
『本は娯楽♪』なんて楽しむための本しか手に取らないワタシのような読者も満足させてくれる本です。

“永遠の0”、家族にも読ませようと思っています。
そして、防衛大一期生で航空自衛隊のヘリパイロットだったお義父さんにもすすめて、
ぜひ感想を聞きたいと思っています^^

ワタシは登場人物に感情移入してしまうタイプで、
登場人物、特に中心となる人物が魅力的でないとその本にも魅力を感じないのですが、
百田さんは、そんな登場人物を作り上げるのが上手な作者さんだと思います。

『ボックス!』はいじめられっ子だったひ弱な高校生が、
努力のすえ、強いボクサーに成長していくという、
スポ根、青春、シンデレラストーリーなのですが、
ワタシはこういうストーリーが好きでして^^
どうかラストまでワタシの期待を裏切らないで欲しいと読み進めましたが、
大丈夫。応えてくれました(笑)

読み終わったあと、心をあったかくしてくれる、
そんな本をお望みのかたは、
百田さんの作品はおすすめします。
他の作品も読んでみようと思います。

『ボックス!』は映画化もされているそうで(ぜんぜん知らなかった)
やんちゃな天才的ボクサー『カブちゃん』を市原隼人くんが演じているそうです。
ナイスな配役!!ぴったりだと思います。
レンタルして観てみよう^^


楽天ブックス: 永遠の0 - 百田尚樹 : 本



楽天ブックス: ボックス!(上巻) - 百田尚樹 : 本

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Top▲ | by tsunatam | 2011-01-22 21:20 |
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