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ユタと不思議な仲間たちー届け東北へ
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小嶋ルミ『オーブン・ミトンのおやつなお菓子』よりふわふわホットケーキ


ちと写真が暗いですね。
あっという間にメイプルシロップが吸収されるのでシャッターチャンスが短かったのです。

ホットケーキを作るならこのレシピという小嶋ルミファンの間では有名なホットケーキ(本当か?)
この本にはもう一種類シンプルな材料のホットケーキが掲載されてますが、
こちらは、生クリーム、バターをたっぷり使用、そして卵の泡立てが必要という、
ちまたには混ぜるだけのお手軽「ミックス粉」が主流の現代で、
たかがホットケーキにこの材料とこの手間・・という敷居の高いレシピです。

が、

たかがホットケーキと侮るなかれ、
これは美味しい☆
ふっかふっかだし、冷めても固くならないぞ!

ホットケーキは好きなんだけど、あの○永さんとかのミックス粉の香りと甘みが苦手で、
いろんなミックス粉をジプシーしたり、
適当に材料を合わせて作ってみたりしてたけど、いまいち納得のいかなかったホットケーキ。
これはいいわ〜

↑は、レシピの2倍量で27センチの鍋で焼いたビッグサイズ☆
(フライパンよりも無水鍋のような厚いお鍋が熱が均等に通ってきれいに焼けますよ。
実家ではいつも無水鍋の蓋で焼いてました。ワタシはフィスラーのステンレスシャローパンを使ってます)
2倍量にしても鍋が大き過ぎたようで、若干薄い仕上がりとなっているので、
もうちょっと厚く焼いた方が、本の写真のように焼き上がるかな。
鍋いっぱいにふっくら焼き上がった様子は、
ぐりとぐらのパンケーキのようで♪写真に収めなかったのを激しく後悔!



たかがホットケーキに材料費と手間をかける勇気のある方はぜひこのレシピお試しくださいませ。
ホットケーキの常識をくつがえしますよ!
って言い過ぎかな?笑

最近、小嶋ルミレシピワールドにどっぷりハマるワタシ。



さて、四季ネタ。

いよいよ劇団四季『ユタと不思議な仲間たち』
東北3県<岩手県・宮城県・福島県>計13都市の巡演がはじまります。
被災地の小学校や中学校の体育館を利用して、
子ども達や住民のかたがたを招待するそうです。


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ワタシも6月に四季劇場『春』で観劇しました。
初観劇でした。

最初は『ユタの衣装はなんだか田舎くさいし、あの気持ち悪い妖怪みたいなのは?』って感じで
ほとんど興味なかったのですが(ご免なさい!!)、
miが行きたい!と言うし。
調べてみると、四季つうのかたには大変評判よく、
「好きなミュージカルのひとつ」に挙げているひとも多かった。
そして、3月の震災をうけ、東北地方を舞台にしたこの作品を急遽上演することになったという背景も、
これは観ておかねばという気持ちを後押しする。

子ども向け作品だろうと少し甘くみていたワタシは幕が上がったとたん衝撃をうけた。
いやいやとんでもない!四季のうつろいを鮮やかにうつしだす舞台装置や美しい照明、
スピード感のあるダンスに心奪われた。
上川さん演じるユタはじめ、小夜ちゃん、一郎や大作たち村の子ども達。
クルミ先生や寅吉じいさんなど安定感のあるキャストたちに、
そして忘れちゃいけない、座敷わらしたち。
歌舞伎の隈取のようなメイクや変わった着物。
この奇妙なキャラクターたちがいったい何者なのか
そしてずっと不思議に思っていたありんこのような膨れたお尻がいったい何なのか、
これが座敷わらしたちの楽しくもあり哀しくもありあるストーリーのキーになってます。
梅雨の時期はユタに会えないとかね^^

都会から転校してきたいじめられっこのユタ。
座敷わらしたちと出会い、絶望のふちから救われ励まされ、そして成長するってお話で、
メッセージ性が強く、もともと涙さそうお話なのですが、、
さらにこの日本が東北に大変なことがおきたこの時期です。
ほとんどを東北出身者を集めたというキャストたちの
ふるさとの復興を願う想いを感じ、
最近すっかりゆるくなった涙腺は崩壊しほうだいで、
座敷わらし達の生い立ちで涙し、
『友達はいいもんだ〜♪』で嗚咽をこらえ切れず。号泣。
(これ書いてても滲んでくるんだけど^^;)
もうねえ、ペドロを演じた菊池さんがすばらしかったわ。
楽しみにしてた道口さんのヒノデロは妖しく美しかったし、
モンゼもみんな良かった!

セリフで語られる『南部弁』は美しくやさしく、
『日本人で良かった』と思えた舞台でした。

なんで今頃観劇レポートなのかですが、
あまりにいろいろ衝撃をうけてしまって書けなかったのですよ。。
なんて書いていいかわからずに^^;
でも。とうとうこの作品が被災地を巡演します。
舞台は劇場ではなく、学校の体育館です。
ワタシが感激した豪華な舞台装置や照明なんていっさいなしです。
観客がぐるっと囲むかたちで、同じフロアに舞台をつくる新しい演出が考えられました。

東京の劇場の豪華な設備がないからこと、
きっとそれだからこそキャストの熱い想いはストレートに、
東北の子ども達の心に響くのではないかなと思います。
<『ユタと不思議な仲間たち』東北公演>



『生きてるって素晴らしい』
『一人はみんなのために』
『みんなは一人のために』
東北のこども達に届けて欲しいメッセージは沢山ありますが、
それだけじゃなくてこの作品は、ユーモアもたっぷりで本当に楽しいのです。
東京の劇場にあふれていた、
子ども達の屈託ない明るい笑い声が東北の体育館にもいっぱいにあふれる事を願います。

東京に戻ってきたら、ワタシもまた観に行きたいな〜。
あまりに泣いてしまってよく観れなかったんですよね^^;
だから今度は冷静に。。
でも、


<ユタと不思議な仲間たち:東北特別招待公演取材会 >

ペデロ役の菊池さん。
菊池さんは釜石市出身なんですね。
震災の被害を受けた故郷への想いを語るとこで感極まってますね。。
こんなの見ちゃったら、
やっぱり次も涙なしでは観れないな〜〜〜(号泣)

東北の沢山の子ども達(もちろん大人のかたも)へ、
笑いと感動と元気が届けられますように。


このかたたちからもエールを☆

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一緒にがんばろう東北!

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だが転がってまで拒否られてしまったので(ハリー)、


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いくらか従順なこの方へ交代。


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『んだんだ』(りん)


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ハリーとりんが巻いてるのは、
ユタ観劇のときに来場者プレゼントでもらったてぬぐいです(笑)
『けっぱれ日本』
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Top▲ | by tsunatam | 2011-07-25 12:29 | 劇団四季
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